〜Cafe
Diary〜
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11/8 イサムのホームページができました。Diaryは「喫茶日記」でご覧ください。
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10/17 『萬来喫茶イサム』オープン!毎回木曜日は、16:30〜「美学特殊C」の授業をしていますが、どなたでも見学できます。文献講読やディスカッションなど、大学生気分に存分に浸れます*18:30からはカフェタイム。今月は、トライアルなので、いろいろ試してみようと思っています。土曜日までやっているので、覗きに来てくださいね。場所は、慶應三田キャンパスの正門をくぐって、左手奥です。
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「美学特殊C」今日のテーマは川俣正の「アートレス」。
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「萬来喫茶イサム」のお勧めメニュー・縄文米です。
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いろいろな種類のお茶を取り揃えています。サーブされる飲みもの、食べもののお会計は、スタッフから渡されるレシートに注目!交換システムの実験をしています。 |
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10/12 カフェ班ミーティングinノグチルーム。来月から呼ぶゲスト・アーティストのことや、メニュー、コンセプトなどについて話し合いました。カフェの名前は『萬来喫茶イサム』に決定!
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隣の国際センターでアメリカらの留学生ブラッドさん(右)に声をかけ、カフェに参加してもらうことに!アメリカのおふくろの味を電話で聞いてみるそうです。
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夕暮れの新萬来舎庭園。イサムノグチの『無』という作品があります。
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外の空間も素敵に使えそうです。 |
10/3 ノグチルーム使用許可!大学の学事センターより『新萬来舎』使用の快諾を頂きました。これまで学生に開放されたことがない部屋なので、存在自体を知らないという塾生も多いそうです。授業ではさっそく、カフェ的空間づくりについての話し合いがされました。
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イサムノグチがデザインをした『新萬来舎』
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『萬来舎』について
ノグチが設計した父親のための記念館は、(中略)「英雄を讃える記念碑ではないし、誰かを追想するためのものでもない」。むしろ、それは学生たちが息抜きに来て、詩を読み、思索と反省によって満ち足りた気分になるための場所となるはずであった。「私はそこを、京都の詩仙堂や中国のその他の地域にある、魂を奮いたたせ喜びをもたらすような素晴らしい模範的な場所と似通ったものにしたかった」。
(ドーレ・アシュトン著、笹谷 純雄訳、『評伝 イサム・ノグチ』、1997年、白水社、P.158より引用)
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