東京国際芸術祭2007 Tokyo International Arts Festival

ベケット生誕100年記念フェスティバルとは

20世紀を代表するアイルランド出身の劇作家サミュエル・ベケット。
2006年はベケットの生誕100年目の年となります。
この生誕100年を記念し、世界各国でベケット記念イベントが開催しています。
それに呼応し、東京でベケットの功績を讃える公演を開催します。

公演では、現代演劇の本質的課題を見据え、ベケットと共通の問題意識をもってアプローチしつづける演劇人の作品を紹介します。
東京国際芸術祭からの参加作品は『ベケット・ラジオ』、『西の国のプレイボーイ』、『囚われの身体たち』となります。