人材育成

ANJは、アートに興味を持つ人、将来アートの世界で働くことを志す学生や若手に実践の場を提供するプログラムを展開しています。東京国際芸術祭、にしすがも創造舎や川崎市アートセンターなどで、現場を通した実践的な研修を行いながら、未来のアートを担う人材を育成します。
YAMP
YAMP(通称ヤンプ)は、アートに関わる仕事に興味を持つ人、将来アートの世界で働くことを志す学生、若い社会人に実践の場を提供するプログラムです。2000年に東京国際芸術祭(TIF)のコミュニケーション・プログラムの一環として立ち上げ、アートマネジメントを専攻する学生主体の企画・イベントを実施してきました。04年度からはTIFや、ANJ主催事業のユース・サポート・スタッフとして活動の幅を広げ、プロフェッショナルな現場での実践的な研修を行っています。若い人々が「アートの制作」という現場の実際を知り、新鮮な感性で問題点を抽出し、その解決のために行動することを期待し、ANJでは参加者の自主性を尊重しながら多様なサポートをしていきます。
これまでのYAMP
2005年
「ANJユース・サポート・スタッフ」 ANJ主催事業の運営サポート。
「心に響くドラマリーディング」「サーカス物語」「ANJ講座シリーズ」
「高校生のためのアートプログラム」「にしすがも創造舎アーカイブ」等
2004年
「東京国際芸術祭ユース・サポート・スタッフ」
東京国際芸術祭の運営現場にサポート・スタッフとして参加。
TIF各公演とコミュニケーション・プログラムの運営サポートを行う。
2002年
「萬来喫茶イサム」
慶應義塾大学の授業、美学特殊C(熊倉敬聡教授)と連携し、キャンパス内でカフェを実施
「YAMP-BB (ブロードバンド初日通信)」
TIF公演を撮影・編集し、感想レポートとともに『初日通信』として動画配信。
「地域通貨研究会」
地域通貨をテーマに、経済と芸術の関係を考察する研究会を実施。
2001年
「ARTrial Lounge」
ミーティング形式の若手アートマネージャーたちのための集い。毎回テーマを設定し、その内容について現場で活躍するゲストを交えてディスカッションを行う。年間5回開催。
2000年
「ARTrial Vol.0?out of theater」
アートマネジメント専攻の学生が主体のアートイベント。パフォーマンスや作品展示、映像作品発表のほか、ニブロール、発条ト等によるゲスト・パフォーマンスを実施。19大学136名が参加。
- ▼YAMP参加者の主な進路
(財) 地域創造、世田谷パブリックシアター、青年団、ハイウッド、(株) ホリプロ、シアターガイド、(財)演劇人会議、(財) 兵庫県芸術文化協会、(財)静岡県舞台芸術センター/カンパニー制作:水と油、発条ト、丹野賢一/NUMBERING MACHINE、地点、毛皮族、山海塾/アートネットワーク・ジャパン