チェルノブイリ原発事故から20年。それは、かのチェーホフの国で未来の「明るい」生活を夢みた"ワーニャ伯父さん"から約100年後のことだった。そして現在、日本の「アカルイ」電気生活を支える原発は55基、さらに13基の追加が予定されている。このアトミック・ワールドに暮らすわたしたちの未来は…。
『4.48サイコシス』で日本社会の抱える痛みを描いた阿部初美が、今回は、核燃料リサイクル工場試運転中の六ヶ所村のフィールドワークを経て、普段知る機会の少ない「労働」の実態を<あかるく>浮き彫りにする。放射能事故の対処マニュアル付き公演!
ドラマトゥルク:長島確
照明:田島佐智子
映像:須藤崇規
音楽:西井夕紀子
空間美術アドバイザー:田原奈穂子
演出助手:田中智佳
舞台監督:弘光哲也
出演:
野村昇史(演劇集団円)/谷川清美(演劇集団円)/福田毅(中野成樹+フランケンズ)/永井秀樹(青年団)
2月22日(木)19:30 |
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一般:3,000円/学生:2,000円(当日要学生証提示)/豊島区民割引:2,500円 |
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12月20日(水) |
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・電子チケットぴあ Tel.0570-02-9999/0570-02-9966(Pコード374−124) |
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ぷれいす Tel.03-5468-8113 |
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東京国際芸術祭(TIF) Tel.03-5961-5202 tif@anj.or.jp |
2/22(木) | 23(金) | 24(土) | 25(日) |