東京国際芸術祭2004 10回記念ユーラシアフェスティバル
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ポスト・パフォーマンストーク速報!

スレイマン・アルバッサーム・シアターカンパニー『アル・ハムレット・サミット』

今回日本で世界初演されるアラビア語バージョン『アル・ハムレット・サミット』。この世界の話題作に、イラク戦争後の世界はどう表象されたのか? アラブ世界演劇の若きリーダー、演出家スレイマン・アルバッサームが、中東のハムレットを通して描こうした世界に迫ります。司会にはイギリス演劇の研究者、谷岡健彦氏。注目のトーク、お見逃しなく!

2 13 (金) 21:15(開始予定)  場所:パークタワーホール


出演

スレイマン・アルバッサーム   (演出家・劇作家)及び出演者(予定)

司会

谷岡健彦

司会者プロフィール  谷岡健彦(たにおか たけひこ)

1965年生まれ。共立女子大学国際文化学部講師。現代イギリス演劇専攻。論文に「コドモは判ってやらない−−日本的情緒共同体の中のチェーホフ」、「パブリック・フォーラムとしての演劇/劇場」(いずれも『舞台芸術』所収)など。また、サラ・ケイン『4時48分 サイコシス』(シアタートラム、2002年7月)、デイヴィッド・ハロワー『雌鶏の中のナイフ』(シアタートラム、2004年3月上演予定)の翻訳上演台本を作成。

*当日のチケットをお持ちの方はそのままご参加いただけます。そのほかの公演日のチケットをお持ちの方もご参加いただけますが、満席の場合は、当日公演のチケットをお持ちの方が優先となりますので、予めご了承ください。

*当日の状況により、開始時間や出演者に変更がでる場合がございます。予めご了承ください。
*公演時間は約 70分、トークは約40分を予定。

お問い合わせ

東京国際芸術祭(TIF) TEL:03-5428-0337



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