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ラビア・ムルエ&リナ・サーネー『 Biokhraphia−ビオハラフィア』他
ラビア・ムルエとリナ・サーネーは、映像、演劇、パフォーマンス・・・と複数の表現メディアを自在に使い分けながら活動する新進気鋭の若手アーティストです。そんな彼らの実像に迫るのは 『美学特殊C』『脱芸術/脱資本主義論』などの著作で ( 脱 ) アートの新しい地平を思索する 熊倉敬聡氏。レバノン、中東、そして世界が置かれている状況に対してアーティストは何を社会から読み取り、どんな戦略を打ち出そうとしているのか? 注目のトーク、お見逃しなく!
2 月 20 日 (金) 20:30 (開始予定) 場所:パークタワーホール |
出演 |
ラビア・ムルエ、リナ・サーネー (演出家・劇作家・映像作家) |
司会 |
熊倉 敬聡 |
司会者プロフィール 熊倉敬聡(くまくらたかあき)
慶應義塾大学理工学部助教授。慶應義塾大学経済学部卒業。 パリ第 7 大学博士課程修了(文学研究)。 1980 年代、フランス文学、なかんずくステファヌ・マラルメの経済・社会思想を研究後、 90 年代には、現代芸術と社会の関係に関心を移し、様々な研究・企画等を行なう。最近は、危機的状況に陥っている教育の現場に積極的にコミットし、新たな学(び)の在り方を探究している。特定非営利活動法人「芸術家と子どもたち」の理事を務める。著書に『美学特殊C』(慶應義塾大学出版会)、『脱芸術/脱資本主義論』(慶應義塾大学出版会)、『セルフ・エデュケーション時代 Practica 1 』(共編著、フィルムアート社)、『女?日本?美?』(共編著、慶應義塾大学出版会)などがある。
*当日のチケットをお持ちの方はそのままご参加いただけます。そのほかの公演日のチケットをお持ちの方もご参加いただけますが、満席の場合は、当日公演のチケットをお持ちの方が優先となりますので、予めご了承ください。
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*当日の状況により、開始時間や出演者に変更がでる場合がございます。予めご了承ください。 |
*公演時間は約 70分、トークは約40分を予定。 |
お問い合わせ
東京国際芸術祭(TIF) TEL:03-5428-0337
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