東京国際芸術祭2004 10回記念ユーラシアフェスティバル
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ペピン結構設計[横浜]
ペピン結構設計[横浜]

『東京の米』2月24日(火)―26日(木) 東京芸術劇場小ホール1

前売 2,000円 当日 2,300円
高校生以下 1,000円(当日要学生証提示)
5演目セット券 8,000円
(全席自由)

前売開始/12月2日(火)
前売所/ ぴあ(Pコード:329-492)
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  劇団メール予約
  東京国際芸術祭(TIF)
問い合わせ/ぺピン結構設計 TEL 080-3271-0319 info@pepin.jp
http://pepin.jp

公演日・開演時間 2月
2/24
(火)
25
(水)
26
(木)
 
14:00
 
19:00
19:00
17:00
(背景がピンク)の回・・公演終了後、ポスト・パフォーマンストークを予定、(背景がブルー)の回・・開演30分前、ビフォートークを予定

会場/東京芸術劇場
豊島区西池袋1-8-1
TEL: 03-5391-2111
JR「池袋」駅西口より徒歩3分
[Mapion詳細地図へ]

99年に慶応大学藤沢湘南キャンパスの学生を中心に結成され、当初よりサークル活動の域には留まらずに年々活動の幅を拡げています。地元横浜の小劇場STスポットとの協力体制に中で成長し、02年に今回の参加作品、『東京の米』が第2回かながわ戯曲賞最優秀賞を受賞、一気に注目を集めました。東京は日暮里のしがない米屋、父の死をきっかけに米屋を立て直そうと戻ってきた三兄弟、そこに現れた「米を生む女」柳子。父が死の直前まで開発を続けていた新しいブランド米【東京の米】を大々的に売り出すため三兄弟と柳子は一緒に暮らし始めますが、そこに東京で風俗嬢をしている柳子の妹、ときが現れて・・・。ユーモアの中にも鋭い社会性を孕み、視覚的な面白さ、演劇的実験度の高さが評価されています。作・演出の石神夏希(いしがみなつき)は、若手演出家コンクール2002奨励賞を受賞し、劇作家、演出家、俳優としての今後の活躍に目が離せない若手の一人です。

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5周年特別企画   国道、書類、風呂桶。−短編二作同時上演ー
I 鈴江俊郎×はせひろいち 『いちごの沈黙。』II 深津篤史×泊篤志 『コイナカデアル。』
クロムモリブデン [大阪]
『なかよしshow』
ペピン結構設計 [横浜]
『東京の米』
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『沸騰』
フリンジ参加  Ort-d.d+こふく劇場[東京・宮崎]
『so bad year』
 

 




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