東京国際芸術祭2004 10回記念ユーラシアフェスティバル
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アルカサバ・シアター [パレスチナ]
アルカサバ・シアター [パレスチナ]

『アライブ・フロム・パレスチナ −占領下の物語−』アラビア語上演・日本語字幕付 2月25日(水)−29日(日) シアタートラム

全席指定 4,000円/学生2,000円
中東3カンパニー公演セット券10,000円
SePT 倶楽部会員 3,600円
世田谷区民割引 3,800円(くりっくチケットセンターで前売のみ取り扱い)

前売開始日/12月2日(火)
SePT 倶楽部 11月29日(土)
世田谷区民 11月30日(日)

前売所/ くりっくチケットセンター
  ぴあ(Pコード:329-488)
  e+
  東京国際芸術祭(TIF)
問い合わせ/東京国際芸術祭(TIF) 03-5428-0337 tif@anj.or.jp

公演日・開演時間 2月
2/25
(水)
26
(木)
27
(金)
28
(土)
29
(日)
 
14:00
 
 
14:00
19:00
19:00
19:00
17:00
 
(背景がピンク)の回・・公演終了後、ポスト・パフォーマンストークを予定、(背景がブルー)の回・・開演30分前、ビフォートークを予定

会場/シアタートラム
世田谷区太子堂4-1-1
TEL: 03-5432-1526
田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅となり
[Mapion詳細地図へ]
舞台上には山のように積み上げられた新聞紙。静かに響くサティの調べ。その中から6人のパレスチナ人が次々に現われ、パレスチナの「(非)日常」−家族のこと、少年の夢、恋人との時間・・・を語り始めます。彼らの目の奥に映るのは、毎日の生活で目にしてきたパレスチナの事実。胸の奥に流れているのは、やり場のない激しい怒りや絶望感。それらは、台詞の随所に散りばめられた強烈なアイロニーとユーモアによって昇華され、世界中のマスメディアが伝える「紛争とテロとパレスチナ」という画一的な情報ではわからない、パレスチナに生きる生身の人間としての存在を観客の前に晒し出します。
70年に設立されたアルカサバ・シアターはエルサレム、ラマラに拠点を持ち、同地の文化活動をリードする存在で、中東諸国、海外との積極的な交流を行っています。

01年カイロ国際実験演劇祭ベスト演劇作品賞受賞作
03年カルタゴ演劇 祭金賞(最高賞)受賞

*全公演託児サービスあり。定員制、要予約(くりっくチケットセンター 電話03-5432-1530/10:00〜12:00)料金2,000円 対象/1歳〜小学2年生(障害のあるお子様につきましてはご相談ください。)公演の3日前までに予約が必要です。
<車椅子スペース>ご利用希望の方はご観劇前日までに同チケットセンターまでお申し込みください。


スレイマン・アルバッサーム・シアターカンパニー[クウェート]
『アル・ハムレット・サミット』
ラビア・ムルエ&リナ・サーネー[レバノン]
『FaceA/FaceB』『BIOKHRAPHIA-ビオハラフィア』
 

 




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